2020年4月25日土曜日

4/21~24

4/21
午前中は飼育当番やら動画撮影やら文集づくりやらで出勤。
午後は若手教員と「せんせいのつくり方」のワークを楽しんだ。
意外とみんな肩に力が入っていないんだなとうれしくなる。
となると、自分のあの20代の気負った感じはなんだったんだろう。
今のフラットに子ども、保護者と向かい合う姿勢は、たどりつくまでに10年以上かかったんだけどな。

水曜日は午前午後共にオンライン会議。
夕方はオンラインでPA。

木曜日
午前は出勤し、4年生の文集づくり。
午後は伊藤企画。これについては別に振り返る。
Nさんと打ち合わせをし、5時から別の打ち合わせ。
いろいろやっている。

夕方、導入を決めていたロイロについて、web版の使い勝手の致命的な悪さが報告される。
きちんと報告してくれたYさんに感謝。
急いでグーグルクラスルームの検討を提案する。
Yさんに打診する。

金曜日
本当は出勤すべきではないので、出勤の足が重い。
どんどん出勤者が増えていて、そのひとりが自分となっていて、社会を構成する一員としての申し訳なさがある。
これがゆるみなんだろうなと思う。
あさいちで自習室を開設する。
自習の合間にイノカの高倉さんが送信しているサンゴ礁の水槽の動画を見せる。
そして、「多くの人が今君たちが置かれている状況をどうにかしようとしている。」という内容の話をする。それでどうというわけではないし、何でその話をしようと思ったか分からない。衝動的にしてしまった。
9時の回の最後に、長田弘の「世界は一冊の本」の詩を読み聞かせる。
いまの高学年の彼らにどうしても送りたくて、古本を購入していたのだ。
その後、Yさんとグーグルクラスルームの検証に入る。
教員側は使いやすいんじゃないかと思う。
子どもたちの協同学習を考えなければ、子どもとへの課題提示、課題のやりとりはロイロと変わらずできる。
ロイロでやりたかったことはできる印象だ。
僕としてはグーグルクラスルームのほうが、添付できるものも多く、広がりがありそうで、使ってみたい気がする。ロイロのノートがあまりしっくり来ていないのかもしれない。
ロイロは、ロイロ自体で勉強する印象なんだな。

午後はだらだらしてしまった。
あまり体調がよくなかった気がする。

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